ピアニスト、樽栄さんと去年から共同制作のプロジェクトを始めています。
樽栄さんは10年間、indigo jam unit というインストのバンドを続けてこられましたが、現在一旦休止。長らくインストばっかりだったからかな、歌のある曲を書きたくなったそうで。
その歌詞は私が担当して....っていう曲をまず6
曲。一年かかったけど、昨年完成。
その曲にAsa festoonでの曲や、カバーや、二人であれこれ選曲してお届けするライブが「taru.A show」です。
こう、名付けての第一回目は名古屋。
2回目は地元大阪。
3、4回目は東京。5回目は京都。
樽栄さんのピアノはすっきりとした濁りのない一音、一音が......時に単音で、時にゴージャスに、彼特有のセンスでココロに響きます。
ライブで時々話しているんですけど、私には楽器願望があります。歌詞がついている歌が殆どだけど、楽器の音とアンサンブルしてナチュラルな音となりたい...声で.。taru.A show でもいつも考えて、いつも終わりがなくて。また次を目指したくなるので面白い。
今、音源制作中で2018夏頃には発表出来るかと思います。
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